「新横浜公園ドッグラン」は横浜最大級の天然芝ドッグランです。
3,000平方メートルの敷地があり、「小型犬エリア」「フリーエリア」と分かれており、たくさんのお友達と遊ぶことができます。
ここではそんな「新横浜公園ドッグラン」について、詳しくご紹介していきます!
目次
季節によって異なる魅力の 新横浜公園ドッグラン
新横浜公園ドッグランは冬場・夏場とシーズンによって開場時間が変わるため、公式ホームページで開催時間をチェックしてからお出かけすると確実です。
夏はナイター営業があります!涼しい夕方からの開場で、猛暑で運動不足になりがちなワンコ達は大喜び!ミストも稼働していてワンコにも飼い主さんにも優しい配慮があります。
いざ 新横浜公園ドッグラン へ
受付は第3レストハウス内の管理室。利用料を払ってパスカードをもらいます。レストハウス内ではワンコは通行できません。管理室に行くには建物の裏に回って待ちます。裏にはドッグポールもあるので安心です。
なお、飼い主さんの一番近いトイレもこのレストハウス内です。
初めての方は利用にあたってのアナウンスがあるので、わからないことがあればここでも確認できます。とても親切なスタッフさんばかりなので優しく教えてくれます。
ランの入り口は二重扉になっています。元気な明るいスタッフさんが常駐しています。最初の入り口は、中からノーリードの子が飛び出してこないか確認してから入りましょう。
2番目の入り口がランに入る入り口。フレンドリーな子達がお迎えに来てくれるので、飛び出さないように注意しながら入りましょう。
新横浜公園ドッグラン で遊んでみよう
まずはリードをつけて1周させます。大丈夫そうであればノーリードにしてあげましょう。
日産スタジアムを管理しているグリーンキーパーさんが芝のお手入れをしてくれているので、いつ遊びに行ってもふかふかの綺麗な芝生で遊ぶことができます。芝生でゴロゴロして楽しむワンコもたくさんいます。
ボール遊びなどはできませんが、思いっきり走ったり追いかけっこができます。横浜一の広さを誇るだけあって、たくさんのお友達がいるのでたっぷり楽しめます。初めてワンコもすぐにお友達ができます。
飼い主さんも優しい方が多く、交流もあります。同じ犬種の飼い主さんはすぐ仲良くなれますね!待ち合わせをして集まっている方もいらっしゃいます(貸切はありません)。
一番ワンコがいっぱい遊びに来る時間は、夕方からです。ダイナミックなプロレスや集団追っかけっこで社交性や協調性を学ばせることができます。またラン内入り口付近にベンチもあるので、遊び疲れたらちょっと休憩もできます。
新横浜公園ドッグラン のアクセス・料金
新横浜公園ドッグランへのアクセス・料金は、こちらをご確認ください。
名称 | 新横浜公園ドッグラン |
住所 | 横浜市港北区小机町3300 新横浜公園内遊具広場隣 |
アクセス | (車)第3京浜「港北インター」出口から新横浜元石川線を新横浜方面に進み、右手にスタジアムを見て信号「多目的遊水地」を左折し、ループ橋を下り道なりに進む。 |
(電車)・JR横浜線「小机」駅より徒歩約7分 ・横浜市営地下鉄「新横浜」駅より徒歩約12分 ・JR横浜線、JR東海道新幹線「新横浜」駅より徒歩約14分 |
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駐車場 | 最も近いのは 「新横浜公園第3駐車場」(1時間400円) |
広さ | 約3,000平方メートル (小型犬エリア600平方メートル・フリーエリア2,400平方メートル) |
開場日時 | 水・木・土・日曜日 |
開場時間 | シーズン別指定あり |
料金 | 年間登録料:1名/1頭1,000円(追加 名/頭500円) 更新料(1年更新):500円 再発行手数料:200円 利用料:1名/1頭500円(追加 名/頭500円) 同伴利用料:1名につき300円 |
URL | http://www.shinyoko-dogrun.com/index.html |
ワンコらしく遊べる! 新横浜公園ドッグラン
新横浜公園はとっても広い公園です。行きはどのワンコも待ちきれなくてランにグイグイと直行ですが、帰りはのんびり公園内をお散歩するのもオススメです。公園内はベンチも多く設置してあり休憩もでき、道幅も広いのでゆっくりとお散歩することができます。
「新横浜公園ドッグラン」ではワンコ同士が仲良く遊ぶことを推奨しており、それを理解している飼い主さんが利用していますので、安心して気持ちよく過ごすことができます。ワンコがワンコらしく遊べる素敵なドッグランです。
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